2019年06月10日

「特別支援教育の理念と現代的課題」の授業が今日で終了!

今日は第1クォーター最後の日で、
特別支援教育コースの授業「特別支援教育の理念と現代的課題」の最終回が行われました。
この授業では、特別支援教育がどのようにして現在の状況まで発展してきたのか、
その歴史や基礎的な理論、そして障害のある人たちの教育について声をあげてきた人たちの軌跡について学習してきました。

今日は最終回ということで
「ボッチャ」という競技を体験!
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「ボッチャ」はパラリンピックの正式種目です。
(詳細はこちら
動画を見ながら、経験者の現職院生がルールややり方を説明してくれました。
(ルールとしては、カーリングのような、ペタンクのような…)
特別支援学校では、特別活動や体育の授業で行ったり、
小学校との交流活動として行ったりしているそうです。

どちらが「ジャックボール」と呼ばれる白い球に近いか
専門の道具で測ったり、メジャーで測ったりして点数を決定します。
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かなり白熱した戦いが繰り広げられたようです。

終了後の振り返りでは、「ボッチャ」の教材としての可能性についても話し合いが行われました。
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健常者とも一緒にできることや、
車椅子の人はもちろん、
重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツのため、指先が少し動くだけでも参加できることが可能性として広がりやすいという話になりました。
「ジャックボール」と呼ばれる白い球との距離をメジャーで測ったりする活動は、数学的活動として導入にも使えるのではないか、という話も出ていました。
この授業は、特別支援教育コースの院生しか受講していないけど
外の学校改善マネジメントコースや授業実践力向上コースの皆にも広めて、
色んな学校で広まったら、交流もやりやすいねという話も出ました。

特に、現職の院生にとっては、目の前の子どもに一生懸命になって
どうしても短期的・近視的な視点で物事を捉えてしまうけれど
大学院で学習することで、より長期的に、より広範な視点で物事を捉え直すことができる
いい機会だねという話にもなりました。

複数のコースの院生が交流することで、
教育の可能性の広がりについて展望を持てるようになるのは
院生たちの学びにとっても非常に重要なことだと、振り返りを聞きながら感じました。



posted by 和歌山大学教職大学院 at 17:15| 活動報告

2019年05月23日

授業実践力向上コース2年生の実習の様子

授業実践力向上コースの2年生は
4月中旬から4週間の「授業実習A」を行っています。

そのうちの1人が
数学の授業を行いました。
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もう一人の院生も参観して、学習しています。
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1年目に比べて、非常に落ち着いて授業を行えていますね。
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生徒の不規則発言にも上手に対応できている等、
成長してきている様子が見られました。


posted by 和歌山大学教職大学院 at 08:00| Tコース

2019年05月21日

朝のミーティングのお話

今週の全体ミーティングのお話は
中山先生による「日々の癒し」についてのお話でした。

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飼っている動物の話やメダカの話から始まり、
庭や近所の自然のお話をしていただきました。
自然の中を散歩しながら、ふと思いつくことを
仕事に活かしたり、リフレッシュされているというお話でした。

それを受けて院生からも話がありました。
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院生にはもう少し積極的に
このミーティングで自己開示してもらいたいですね。
授業を担当していない教員と院生の距離が
なかなか縮まらないなぁと感じています。


posted by 和歌山大学教職大学院 at 19:00| 活動報告