2019年09月27日

小規模校を想定して学校間通信を試みました

第3クォターの金曜日午後は、「小規模校支援」の授業でした。
授業実践力向上コース1年生と学校改善マネジメントコース1年生の合同の授業です。

小規模小学校3校で学校間連携して、共同授業を実施している修了生の実践を
動画で視聴した後、

実際に小規模校という想定で、4箇所の教室に分かれ
ネットで通信し合う実践をやってみました。

どういう学校だと想定するか、グループで話し合い。
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連携先の学校と通信します。
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連携先はこちら。
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こちらの2グループも建物の1階と2階で通信中。
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通信で一緒に歌を歌いました。
クイズもやりました。
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iPadを使って、写真を共有しながら
各学校の特色を紹介し合いました。

なかなか大掛かりな機器を設置するのは難しいですが
ネット環境が教室に整っていれば、
iPadで通信して、AppleTVでプロジェクターに写す等の工夫があれば
可能なことも増えますね。
日本の学校の教室にも
無線LANがほしいですね。



posted by 和歌山大学教職大学院 at 16:37| 授業(TとM共通)

2019年09月20日

学校安全を促進するための現職教育を想定した模擬授業の実施

本日が「学校安全と危機管理」の集中講義の最終日でした。
今日はグループごとに
学校安全に向けた現職教育(教員の研修)を模擬的に実施しました。

@安全水泳(着衣水泳)の指導方法
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A感染症(ノロウイルス)対策
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B授業中の事故(理科実験・観察)
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Cエピペンの使用方法
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どのグループも学校現場で生じうる事故を想定して
現職教育の中で、教職員同士がどういった点を注意して対応すべきかを考えるため
研修の内容を練ってしました。

こういうグループワークを通して
現職院生は、現職教育の中で初任者や若手教員の成長を促しつつ、
学校全体の事故を防ぎ、安全性を保つことの重要性を体験的に学習しています。
また、
学卒院生は、現場に入るとこういった校内研修があるという基本的な知識を得つつ、
学校内で安全性を保つためには教職員の協力が不可欠だと
体験的に理解していきます。

院生たちは皆、真剣に取り組んでいました。
現場でも実際に活用できる現職教育のプログラムができましたね。



posted by 和歌山大学教職大学院 at 17:53| 授業(TとM共通)

2019年09月18日

地域と連携して学校の安全を考える授業

昨日から4日間で、学校改善マネジメントコース1年と授業実践力向上コース1年が履修する
「学校安全と危機管理」の集中講義が行われています。

今日は、午前中に特定の地域を設定して
地域の強みと弱み等についてのSWOT分析を行いました。
SWOT 分析とは、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)
という4観点について外部環境と内部環境を分析する手法です。

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その分析結果を踏まえて、
防災に対して(防災教育や対策として)
特定の学校を想定して、どのような取り組みが行えるかということについて
グループで考え、発表しました。
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昨日の授業で、
「風通しのよい学校が大事」と学習したので
学校内で連携が取れ、意識が共有できるように、どのような対策が必要か話し合ったようです。

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各チーム、設定した地域の特徴をよく分析し、
それぞれの地域や学校に即した防災教育や対策を考えられていました。

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和歌山県が今後経験する可能性が高いと言われる南海トラフ大地震に向けて
院生全員が、教職員としてどのように子どもの命を守り、
地域と連携して災害に備えるのかについて真剣に考えられたようです。




posted by 和歌山大学教職大学院 at 11:59| 授業(TとM共通)